農薬・防除資材

防除用 紫外線UV-B波長 LED電球

商品説明

果菜・野菜・花卉・果樹類のうどんこ病、灰カビ病、ハダニ対策に
糸状菌をはじめとするうどん粉病や灰カビ病に対し、発生前から紫外線B波(UV-B308nm)を照射することで植物の免疫力を高め生理障害が菌感染の抑制をさせる効果を目的とした製品です。
紫外光の入らない室内や閉鎖型の環境下ではUV-Bの適度な照射は植物・動物の生理障害の抑制や病気の予防、生育に好影響を与えます。植物に有効な紫外光をUV-BLED電球にて補填することにより免疫力を活性化させ、うどんこ病等糸状菌の病気抑制、ハダニ等の害虫増殖抑制が可能となります。
薬剤耐性のついた菌類に対し紫外線の光防除は減農薬に寄与する新しい防除技術となります。効果を高めるために地面への反射シートの設置を推奨しています。
【製品の特長】6面体の立体基板とレンズの組み合わせにより、UV-B有効放射強度を向上させ、従来品の2倍のUV-B強度を実現。本来樹脂に吸収されてしまうUV-Bを95%透過する特殊樹脂を独自開発。透過度と耐久性を両立した透明樹脂カバーにより防水性能も併せ持ち、アルミ放熱盤は効率よく製品の放熱を促し、圃場での耐久性を高めました。口金E26仕様ですので、簡単に導入できます。
【使用方法】午後9時~深夜2時の間に人のいない圃場で点灯させ作物全体に紫外線を照射します。設置間隔は約3mに1台、設置高さは作物の成長点から約1m前後の高さにします。

会社名

株式会社ジャパンマグネット

会社のホームページ

https://www.japanmagnetsagricultureled.com/

この商品のテーマ

環境制御

減農薬

病気予防

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商品に関するお問い合わせ

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TEL:048-233-9346

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